こんにちは、えぬです!
今回のテーマは「鼻詰まりを解消するアロマ」です。
風邪をひきやすい冬の季節、花粉がぶんぶん空気を舞う春・秋に必見の記事です!
こんな方におすすめの記事↓
・風邪をひいて鼻が詰まっている
・鼻が詰まって呼吸がしづらいのをどうにかしたい
・花粉やほこりアレルギーで鼻詰まりがつらい
・鼻詰まりで夜も眠れない
これらに当てはまる方はぜひ最後まで読んでみてください。
つらい鼻づまり、その原因は…?
この記事を開いてくださった方なら共感していただけると思います。
鼻づまりってつらいですよね。
息が吸いづらくて、そのせいでなかなか寝付けなくて…。
といったふうに悪循環に陥ることも多々あるかと思います。
風邪をひいたとき、風邪が治りかけているとき、花粉症の人、アレルギーを持っている人はこのようなつらい経験があるのではないでしょうか。
その他にも、鼻づまりになると…
・口呼吸になってのどの痛みにつながる
・風邪をひきやすくなる
・集中力がなくなる
・いびきにつながる
・疲れやすくなる
といった悪影響が出てきます。
思ったより鼻詰まりのデメリットって大きいですね…
私も花粉症などのアレルギーもちなので鼻がつまることって結構あります(特に春)。そのたびに「うっ…やだなぁ」って心の中では思っちゃってます。
ではいったい、鼻詰まりの原因は何なのでしょうか?
一般社団法人 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会によるとその原因は、
多くは、かぜに伴う鼻炎、アレルギー性鼻炎、急性・慢性副鼻腔炎などによる鼻の粘膜の腫れや鼻茸(はなたけ)、粘った鼻汁などです。
一般社団法人 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会
引用元の記事はこちら↓
もう少しかみ砕くと、
・風邪やアレルギーなどによって鼻の粘膜が腫れる
・粘りのある鼻水によって空気の通り道がふさがれる
といったことが原因で鼻詰まりは起こります。
鼻詰まりはアロマで解消できる?
不快感や病気の症状であったりする鼻づまりですが、アロマでそれ解消することは出来るのでしょうか?
100%ということは出来ませんが、答えはイエスです。
鼻詰まりの不快感をすっきりさせてくれるアロマは存在します。
今回は効果的なアロマを3つご紹介していきます!
鼻詰まりをすっきりさせてくれるアロマ3選
それではさっそく具体的なアロマのお話に入っていきます。
アロマの名前だけでなく、効能・使い方・おすすめアロマも紹介しているのでぜひ参考にしてみてください!
①ペパーミント
1つ目はぺパーミントです。
ペパーミントはその名の通りミント系のスーッとした香りが特徴的です。
このスッとした香りのもととなるメントールが鼻づまりに作用してくれます。
定番の使い方は、ディフューザーです。
お部屋ごとペパーミントのすっきりとした香りで包みます。
また、ワセリンに精油を少量まぜて鼻の入り口のところに塗り込むというのも効果的です!
ペパーミントは、眠気覚ましや集中力アップにも効果的です♪
ペパーミントの精油(おすすめ)↓
②和ハッカ
2つ目は和ハッカです。
別名二ホンハッカともいわれるのですが、ハッカ独特のスーッとした香りがします。
強い清涼感を感じられる香りです。
これが鼻づまり解消に一役買ってくれます!
のど飴にもよく用いられていますね。
鼻づまり解消に効果的なのも納得がいきます!
和ハッカにはほかにも様々な効能があります。
抗炎症作用や入眠作用、末梢血管を広げて温めてくれる効果まであるんです。
ハッカ、と聞くとのど飴のイメージが強かったのでこんなに多くの効能があることは正直意外でした!
和ハッカの精油(おすすめ)↓
③ティーツリー
3つ目はティーツリーです。
強く鋭いスパイシーな香りがします。
湿布の香りと考えていただけるといいかなと思います!
湿布の香りをかぐと鼻の通りがよくなった感じがしませんか?それはティーツリーの香りのおかげかもしれません!
ティーツリーには抗菌・抗真菌・抗ウイルスなどの効能があり、菌やウイルス系に強いです。
そのため、鼻づまりだけでなく風邪にも効果的です。
また、強い抗菌作用や香りとは裏腹に皮膚刺激が少ないのが特徴です!(いい意味で!)
ティーツリーの精油(おすすめ)↓
おわりに
最後までご覧いただきありがとうございます!
いかがだったでしょうか。
鼻づまりで現在悩んでいる方、よく鼻づまりになる方はぜひ今回ご紹介した精油たちを使ってみてください♪
今回は香りの想像しやすいアロマが多いかなと思うので好みのものを選んでいただければと思います。
(もちろんそれぞれ効能が異なる部分もあるのでブレンドしての使用もおススメです。)
ペパーミント・和ハッカ・ティーツリーのアロマで快適な生活を!
もしこの記事がいいなと思っていただけたら周囲の方に広めていただけると嬉しいです!
(少しでも多くの、鼻づまりに悩んでいる方にこの記事を届けられます!)
それでは次回の記事でお会いしましょう!
参考書籍
カテゴリ一覧