【ビタミンCの爆弾!?】ローズヒップティーの効果・効能まとめ

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えぬ

こんにちは、えぬです!

今回は特に女性に人気のローズヒップティーについてとことん深掘りしました!

えぬ

『ビタミンCの爆弾』との異名を持つローズヒップにはどんな効能があるのでしょうか?ぜひ記事を読んで確かめてみてください!それではいってらっしゃーい!

この記事を読むとこんなことがわかる↓
・そもそもローズヒップとはなにか
・ローズヒップティーの効能と注意点
・美肌、疲労回復、貧血予防に効果的なブレンドティー

目次

そもそもローズヒップって何?

えぬ

みなさんは、ローズヒップがどんな色・形をしているか知っていますか?

名前は知っているけれどどんなものかは知らない…という方も意外に多いのではないでしょうか。

ということでローズヒップティーの効能についてお話しする前に、そもそもローズヒップって何?というお話をしていこうと思います!

こちらがローズヒップの写真です↓

えぬ

真っ赤できれいな実がなっていますね!

ローズヒップはワイルドローズ(野ばら)の一種であるドッグローズの実です。

食用では、果肉部分はハーブティーや料理に利用され、種の部分は圧搾してローズヒップオイルとして使われます。

ローズの実を乾燥させたものは、利尿・痛風・リウマチ・坐骨神経痛などに薬用としても用いられています。

ローズヒップはビタミンCやビタミンE、鉄分やカルシウム等のミネラルを豊富に含んでいます。

生のローズヒップにはレモンの20~40倍のビタミンCが含まれているといわれています。

ローズヒップティーって?

栄養豊富なローズヒップの実を乾燥させたものがローズヒップティーとなります。

さきほど赤くてきれいな実がローズヒップとご紹介しましたが、実はハーブティーの色は赤色ではなく黄色に近い色なんです!

えぬ

ローズヒップティーと聞いて赤くてきれいな色を思い浮かべた方も多いのではないでしょうか?(私は知りませんでした…

また、ローズヒップ自体に特段強い風味はなく、ほんのり甘みと酸味を感じるようなものとなっています。

そのため、ローズヒップ単体でというよりはハイビスカスといったほかのハーブとブレンドされて販売されていることが多いです。

えぬ

ローズヒップは甘酸っぱい印象がありましたがそれはブレンドされているものによる影響だったんですね!

ローズヒップ含まれているビタミンCは熱に弱い性質があるため、ビタミンCが破壊されないように低温乾燥を行うなどの工夫がされています。

ローズヒップティーの効能とは?

えぬ

ローズヒップの基礎知識が分かったところでいよいよローズヒップの効能についてお話していきます!全部で4つありますよ。

ローズヒップティー(ブレンドなし)

①美肌効果

1つ目は美肌効果です。

ローズヒップには、ビタミンC・ビタミンEといった抗酸化作用をもつ栄養素が豊富に含まれています。

中でもビタミンCは肌を滑らかにするコラーゲンの働きを助け、老化を促進する活性酸素の働きも抑えてくれます。

そのため、紫外線などによるシミやシワ予防につながります。

えぬ

シミやシワは年を重ねるにつれて若いころの紫外線によるダメージが浮き彫りになったりするので気づいた今から対策しておきたいですね!

「最近肌が乾燥してカサカサで…」

こんなお悩みをお持ちの方はコラーゲン不足が原因かもしれません。

ローズヒップティーでビタミンCを急速チャージしちゃいましょう!

えぬ

抗酸化作用を持つ物質たちがお肌の細胞が酸化(老化)することを防いでくれるため、きれいな肌を保つことが出来ますよ。

②免疫力アップ

2つ目は免疫力アップ効果です。

先ほどお話しした通り、ローズヒップにはビタミンCが多く含まれています。

ビタミンCは免疫細胞を活性化して感染症などの予防、回復に役立ちます。

風邪の時はビタミンCが消費されるため、その補給にもおすすめです。

えぬ

ビタミンCがしっかりとれていないと風邪の治りが遅くなってしまうこともあるので積極的にとっていきましょう!

③ホルモンバランス調整

3つ目はホルモンバランスの調整です。

ビタミンC・ビタミンEにはホルモンバランスを調整する働きがあるといわれています。

ホルモンバランスの乱れは肌荒れや免疫力の低下だけでなくうつなどの精神的な問題にもつながります。

ここはしっかりビタミンCをとって対策しておきたいところです。

えぬ

同じく豊富に含まれている鉄やカルシウムといったミネラルは、生理中などに起こりがちな貧血の防止にも役立ちますよ!

④下痢

4つ目は下痢の改善です。

穏やかではありますが、ローズヒップには下痢を和らげる収れん作用があります。

収れん作用とは、胃腸の粘膜を保護し炎症を抑える働きです。また、腸内の腐敗を抑え下痢の改善に役立ちます。

お悩み別おすすめローズヒップティー3選

えぬ

ここではそれぞれの不調に合わせたおすすめのブレンドティーをご紹介していきます!該当する商品のご紹介もしているので参考にしてみてください!

【ローズヒップ×ハイビスカス】疲労回復に

1つ目にご紹介するのは、疲労回復におすすめなローズヒップ×ハイビスカスのブレンドティーです。

抗酸化作用の強いビタミンC・Eが多く含まれているローズヒップとクエン酸を多く含むハイビスカスが疲れを癒してくれます。

疲労回復だけでなく、乱れがちな食生活のビタミン補給にもおすすめです。

甘酸っぱい風味で比較的飲みやすいハーブティーとなっていますよ。

疲れがなかなか取れないときや疲労の予防をしたいときに取り入れてみてください!

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【ローズヒップ×ローズ】ホルモンバランスを整える

2つ目にご紹介するのは、ホルモンバランスの乱れを整えるのにおすすめなのがローズヒップ×ローズのブレンドティーです。

ホルモンバランスの乱れによる不眠やイライラ、生理時の暴飲暴食におすすめ。

フローラルな香りとローズヒップのほのかな甘酸っぱさが感じられるハーブティーです。

ティーバッグで手軽に楽しみたい方にはこちらがおすすめ↓

【ローズヒップ×ネトル】貧血予防に

3つ目にご紹介するのは、貧血予防に効果的なローズヒップ×ネトルのブレンドティーです。

ネトルは鉄分が豊富で、抗アレルギー作用があるといわれているハーブです。

栄養豊富なローズヒップと鉄分が豊富なネトルが貧血予防と回復に効果的です。

貧血気味の方は積極的に飲んでみてください!

ティーバッグで楽しみたい方にはこちらがおすすめ↓

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ローズヒップティーへのQ&A

どのくらいの頻度で飲むのがおすすめですか?

ーA.効能をしっかりと得たい場合は1日に4~5杯程度飲むのがいいとされています。

えぬ

どんなものでも食べすぎ飲みすぎは害になるため、多くても5杯くらいのとどめておくのが安心かと思います。

妊娠中や授乳中に飲むのはダメですか…?

ーA. 特に問題ありません。

妊娠中に問題となるカフェインが含まれていないため、安心してお楽しみいただけます。

ビタミンが豊富なため妊娠中のビタミン補給におすすめです♪

ただし、ローズヒップとのブレンドティーを飲む際には注意が必要です。カフェインが含まれているものや妊娠中に飲まない方がよいものが含まれている可能性があるため心配な場合は医師に相談してみて下さい。なお、今回ご紹介してきた商品はすべてノンカフェインです。

飲むタイミングには注意が必要ですか…?

ーA.飲むタイミングは気にしなくて大丈夫です。

ローズヒップティーはノンカフェインなので寝る前に飲んでも目がさえて眠れなくなるなどの心配がいりません。

えぬ

安心して、飲みたいときに飲んでくださいね♪

おわりに

最後までご覧いただきありがとうございます!

いかがだったでしょうか。

まとめ
ローズヒップには、美肌・免疫力アップ・ホルモンバランス調整・下痢の改善の効果がある。

えぬ

食べ物だけでは補いきれないビタミンを一挙にとることが出来るので、ビタミン不足で食事生活が乱れがちという方にはおすすめのハーブティーでした!「美肌になりたい!」「疲れが取れなくてしんどい…」「生理痛や貧血に悩んでいる」という方は一度飲んでみてください!

効能があるとはいえ、好きでない味では余計にストレスが溜まってしまいます。

ぜひご自分の好みに合ったハーブティーをみつけて楽しんでみてください♪

それではまた次回の記事にてお会いしましょう!

えぬ

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