えぬこんにちは、えぬです！
今回は、グレープフルーツのアロマの効能について詳しく記事にまとめました！
グレープフルーツというと皆さんはどんなイメージを思い浮かべますか？
「さわやか！」「フレッシュな感じ？」「独特の苦みがある…」など様々あるかと思います。
そんなグレープフルーツについて、最近発見された効能・使用時の注意点・どんな時に使うのがおすすめかなど盛りだくさんでご紹介していきます！
この記事はこんな方におすすめ↓
・グレープフルーツの効能を知りたい
・グレープフルーツの香りが好き
・勉強や作業の集中力を高めたい
・脂肪燃焼したい
えぬグレープフルーツにはこんな効能がありそうかななんて推測しながら読むとよりお楽しみいただけるかと思います♪
えぬそれではいってらっしゃーい！
グレープフルーツのアロマ、どんな効能が？
はい、ということでさっそくグレープフルーツの効能についてお話していきたいと思います。
とその前に軽くグレープフルーツのアロマの概要を紹介しておきますね。
すでにご存じかと思いますが、このアロマはグレープフルーツの皮を絞って作られた精油です。
香りは、グレープフルーツ特有のさわやかな柑橘系の香りと甘みの中にほんのり渋みが残るような香りがします。
オレンジと比べると甘さが弱く苦みが強い香りに感じるかと思います。
えぬちなみに私調べではアロマは「グレープフルーツ」「ピンクグレープフルーツ」の2種類あります♪
概要についてお話ししたところで、いよいよ本題の「効能」についてお話していきます。
いったいグレープフルーツの香りは私たちにどんな影響を与えてくれるのでしょうか？
4つに分けてご紹介していきますよ～！
①心と体をリフレッシュさせてくれる
1つ目は、リフレッシュ効果です
グレープフルーツのさわやかな香りが日常生活でたまった心の疲れ・体の疲れをリフレッシュさせてくれます。
心身のストレスを解消して元気を取り戻させてくれるんです。
頭を使いすぎて疲れたときやストレスが溜まっていてしんどい時におすすめです。
資格の勉強・長時間のデスクワークでたまった精神的なストレス・体のコリなどの身体的なストレスがある際は
休憩時間にこの香りでリフレッシュさせちゃいましょう。
えぬ休憩時間でなくとも、自室にいるときなどはグレープフルーツの香りでお部屋全体を満たしての作業もおすすめです。集中力がUPしますよ♪
②脂肪を燃やしてくれる
2つ目は脂肪燃焼効果です。
実はグレープフルーツの香りには交感神経を活性化し、脂肪の分解や燃焼を促進するということが研究で報告されています。
例えば同じような生活を送っている方が2人いた場合、グレープフルーツのアロマを日常的にかいでいる方が脂肪の分解や燃焼が促進されやすくなります。
そのため、ダイエットや健康維持に興味のある方、すでに意識して取り組まれている方におすすめです。
運動するときや、なかなか筋トレのやる気が出ない…なんて時にも。
また、「そろそろ健康のことを考えるとダイエットしなきゃなんだよな…でも…」と考えているそこのあなたもおすすめですよ！
えぬまずは香りを変えるところから始めてみませんか？
③リンパを整えてくれる
3つ目はリンパを整える効果です。
リンパを整えるというのは、リンパにたまった老廃物を流すのを促してくれるという意味になります。
リンパという言葉は耳にしたことのある方も多いと思うのですが、
リンパって何もせずに放っておくと老廃物がたまって体によくないんです。
対処法としては定期的にマッサージやストレッチで流すのがいいのですが、
グレープフルーツのアロマが老廃物を流すのを促進させてくれます。
香りをかぎながらストレッチ、マッサージすることでより効果が期待できます♪
えぬリフレッシュ効果のことも考えて、お風呂上がりの寝る前にこの香りに包まれつつマッサージなんていかがでしょうか？
使う際の注意点は？
ここまでグレープフルーツのアロマのいいところに目を向けてきましたが、「危険性はないの？」と気になった方もいらっしゃるでしょう。
ということでここではアロマを使用する際の注意点や危険性についてお話していきます。
えぬ前提として言っておくと、グレープフルーツの精油にはそれほど危険性はありませんが、いくつか注意した方がいい点があるため、それをご紹介していきます。
皮膚刺激について
まずはアロマの皮膚刺激についてです。
グレープフルーツの酸化した精油には皮膚刺激があります。
精油を使い始めてから長時間がたち酸化が進んでしまうとこういった影響が出てきます。
そのため、敏感肌の方は注意したほうがよいでしょう。
えぬ個人的にはディフューザー等でお部屋に香りを拡散させるのが皮膚刺激を気にすることもなく安全に使用していただけるかなと思います。
光毒性について
次に、光毒性についてです。
グレープフルーツの光毒性はそれほど強くありません。
えぬ光毒性が強いアロマ（例えばスイートオレンジなどの）を肌につけた状態で太陽の光を浴びるとシミや赤みなどの肌トラブルにつながるんだと思っていただければ大丈夫です。
そもそも柑橘類のアロマは光毒性があるものが多いのですが、グレープフルーツはその毒性が弱めとなっています。
全くないというわけではないので気になる方は肌への使用を控えたほうが良いかと思います。
おすすめの精油たち
さて、これまでグレープフルーツのアロマの特性を詳しくお話してきました。
ここではおすすめのアロマたちをご紹介していきます。
ディフューザーやアロママッサージなど、お好みの使い方でぜひ試してみてください。
今回はグレープフルーツアロマの効能を詳しく紹介するということだったので、おすすめの精油紹介は少し軽めのものとなっていますがご了承ください。
※すべてグレープフルーツの皮から採られた100％のエッセンシャルオイルになります。
えぬ精油を選ぶのがはじめてだよという方は、見知ったブランドの方が安心してお使いいただけると思います♪
お試しサイズ（10ml）↓
大きめサイズ↓
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございます！
グレープフルーツには、リフレッシュ効果・脂肪燃焼効果・リンパを整える効果がありました。
えぬどれも日常生活で役立てることが出来そうな効能ですね♪
ご自分の体調や気分に合わせてぜひアロマをお楽しみください！
少しでも皆さんの生活が快適で豊かなものとなりますように🍀
それではまた次の記事でお会いしましょう！
