【身体ポカポカハーブティー4選!】冷え性対策をして冬の寒さに備えよう

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えぬ

こんにちは、えぬです!

そろそろ、というかもう冬ですね!

冬のお悩みと言えば、冷え性!という方も多いのではないでしょうか。

今回は、冷えの原因と冷え性の改善に役立つハーブティーをご紹介していきます

この記事はこんな方におすすめ↓
・冷え性を改善、解消したい
・もうしもやけで悩みたくない
・冷え性の原因や症状を知りたい
・ハーブティーを楽しみつつ冷え性も改善したい

それではさっそくどうぞ→

目次

冷え性の原因は?どんな症状?

「冷え性」って言葉、よく耳にしますよね!

実は…日本の人口のおよそ6割がこれにあたります!

(男女1000人へのアンケート調査で判明)

えぬ

私も冷えに悩む一人ですが、半数以上が悩んでいるのは正直驚きでした!
冷え性は現代人にとって切っても切り離せないお悩みですね…。

ということで今回は冷え性におすすめのハーブティーをご紹介していくのですが、

本題のハーブティーをご紹介する前に、冷え性の原因についてお話していきます。

これは原因を知ることによって、自分の冷え性に合ったアプローチがしやすくなるためです。

冷えの原因は様々あるのですが、今回は大きく2種類に分けて説明していきます。

①寒さ・運動不足

1つ目は寒さと運動不足です。

一般的に冷え性というとこっちをイメージする方が多いかと思います。

 

冬は寒いですよね(当たり前…)

人には体温を一定に保とうとする機能があらかじめ備わっています。

そのため寒いと血液が内臓などの大切な部分に集中し、これによって手先や足先に血がいきわたりづらくなり、結果しもやけなどの症状につながってきちゃうんです。

また、運動不足だと筋肉のポンプ機能が弱まるためこちらも血行不良になりやすく、冷えの原因になります。

②自律神経の乱れ・ストレス

2つ目の原因は自律神経の乱れやストレスです。

実は、自律神経の乱れやストレスも冷えと深くかかわりがあるんです!

えぬ

「え、そうなの!」と驚いた方も多いのでは…?
ちなみに私は驚きました

リラックスしている時は副交感神経が優勢となるので血管は拡張し、緊張している時は逆に交感神経が優勢となるので血管は収縮します。

自律神経がうまく働かなくなると、特に交感神経優位のままが続くと血管が収縮して血液がいきわたりにくくなるため冷えにつながります。

えぬ

ストレスは自律神経を乱す原因となるため、こまめな心のガス抜きは冷え予防に大切になってきますね♪

 

ここまで読んでいただきありがとうございます!

さて、あなたはどちらのタイプの冷え症でしたか?

「寒さや運動不足によるものだ…!」
「私はストレスからきてるかもな、運動はしてるし」
「これどっちもだ……」

様々な方がいらっしゃるかと思います。

この原因と照らし合わせながら、ここからのハーブ紹介を参考に自分の冷えのタイプに合ったものを見つけてみてください♪

からだポカポカ!おすすめハーブ4選

ということでお待たせいたしました。

さっそく冷え性の改善に効果的なハーブティーを4つご紹介していこうと思います。

えぬ

ジンジャー・ローズマリー・カモミール・ルイボスの4つです!

①ジンジャー

1つ目はジンジャーです。しょうがのことですね。

ジンジャーは体を温めてくれるというのは皆さんご存じかと思います。

血行促進、免疫力アップ効果があるため冷え症の改善予防、さらには風邪にも効果が期待できます。

ちなみに豆知識💡✨
しょうがが冷えに効くのは、ショウガに含まれている辛み成分のショウガオールとジンゲロンが血流をよくして体を温める作用があるためです。

風邪の引きはじめに生姜湯を飲むと症状が軽くなるといわれているのもこのためです。

えぬ

ジンジャーティーは、はちみつと合わせることでより効果が期待できますよ♪

ほかにも消化不良や乗り物酔い、吐き気を抑えるために使われることもあります。

ショウガはなじみ深いので風味は言わなくてもご存じかと思います。

あのウッディな感じとピリッとしたに来るホットな感じの香りと味です。

好き嫌いが分かれる風味かもしれませんが、日々の生活に取り入れながら冷えに備えていきましょう!

えぬ

ショウガ料理をいっぱい食べるのももちろんおススメですよ!

おすすめジンジャーティーたち↓

②ローズマリー

2つ目はローズマリーです。

ローズマリーもジンジャーと同様に血行促進の効果が期待されています。

えぬ

冷えが気になるのって特に手先や足先ではありませんか?

ローズマリーの効能は手先・足先の血の流れも促してくれますよ。

ローズマリーの目の覚めるようなすっきりした香り、冬の朝の目覚めの一杯にいかがでしょうか。

ローズマリーには、若さを取り戻し記憶力や集中力を高める効果、炎症抑制、消化促進、アンチエイジング効果もあります。

注意:乳幼児、妊婦、高血圧、てんかんの人は使用を控えてください。

おすすめローズマリーティー↓

③カモミール

3つ目はカモミールです。

ジャーマンカモミール、ローマンカモミールともにリラックス作用が高いです。

体と心の緊張が緩まりリラックスすることによって血行が良くなり、冷え性の改善が期待できます。

カモミールはどちらかというと自律神経の乱れやストレスからくる冷えに強いといえます。

えぬ

おすすめは、『牛乳(豆乳なども可)×カモミール×はちみつ』の組み合わせです。夜に飲むとぐっすり眠れます♪


ジャーマンカモミール→甘い花と草の香りがまざっとような香り
ローマンカモミール→青リンゴのような優しい甘さをまとった香り

おすすめカモミールティーたち↓

④ルイボス

4つ目はルイボスです。

コンビニやスーパーで見かけることも多いルイボスティーですが、

代謝をよくし、毛細血管を丈夫にしてくれる作用があります。

そのため、末端の冷えを含む全身の冷えに効果的です。

また、抗酸化作用もあってアンチエイジングにもなります。

かすかにオレンジを感じさせるすっきりしたさわやかな風味で、

便秘・アレルギーの諸症状に効果にもあります。

えぬ

日常的に飲むと、冷え症改善にも健康維持につながりますよ♪

「ジンジャー×ルイボス」で血行促進&代謝UP↓

シンプルなルイボスティー↓

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございます!

冷えに悩んでる方は大勢いらっしゃると思うので、ハーブティーを日常に取り入れて冷えの予防・改善に活用していただければと思います!

今回ご紹介した4つのハーブティーはどれも風味の癖が強いものではないので、初めての方も安心して飲んでいただけるかと思います。(※あくまでえぬの主観です。)

えぬ

ちなみにえぬは今年の冬、しょうがのハーブティーを中心に冷え予防していこうかなと思っています!安定感抜群なのはしょうがな気がしてます♪

今年の冬は、ハーブティーをお供に冷え対策をいっしょにしてみませんか?

それではまた次の記事にてお会いしましょう!

参考書籍

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